数字で解説、オーストラリアの教育がなぜ最高で多くの留学生に選ばれるのか

数字で解説、オーストラリアの教育がなぜ最高で多くの留学生に選ばれるのか
この記事で説明する準備オーストラリアの教育が優れているのはなぜか知ろう
難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:20分間

オーストラリアの教育は世界でも最高水準と言われ、オーストラリアには世界中から多くの留学生が集まっています。

日本人にとっても例外ではなく、 オーストラリアの教育機関に多くの日本人が留学していますよね。

なぜオーストラリアが人気なのか、その理由としては、広大な自然、均整のとれた都市、多民族国家による多彩な文化、おおらかな国民性やゆったりとしたライフスタイルなどが考えられますが、

特に教育の面でも世界的に優れているという点が、大きな要因として挙げられます。

では、オーストラリアの教育は、何がそんなに優れているのでしょう?

この記事では、オーストラリアの教育に関する様々な数字を使い、なぜオーストラリアが留学先として選ばれるのか実証したいと思います。

オーストラリアの魅力を見たい場合は、こちらも記事もどうぞ。

【現地生活】オーストラリアの魅力が十分過ぎるほど伝わる写真20点

 

オーストラリアで勉強する留学生の数

では、まず最初に、オーストラリアの留学生の数について見てみましょう。

最新のデータは2013年のものになります。

2013年の1年間にオーストラリアに留学した外国人留学生の数は、、なんと、52万7千人!!!

国の人口が2300万人しかいない国としては、留学生の割合がとても高いです。

日本も現在、外国人留学生を30万人まで増やす計画を実施中ですが、2014年の外国人留学生の数は、18万4千人です。

人口1億2千万人に対してその人数ですから、オーストラリアがどれだけ留学生が多いかが分かりますよね。

 

州別の外国人留学生数

次に、州別に見た2013年の外国人留学生の総数はこちら。

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留学生数
NSW 189,265人
VIC 143,530人
QLD 86,179人
WA 42,204人
SA 26,764人
ACT 10,876人
TAS 4,543人
NT 1,406人

ニューサウスウェールズ州が一番多く、約19万人です。次に、ビクトリア州の14万人、クィーンズランド州の8万6千人と続きます。

ニューサウスウェールズ州だけで日本全国にいる外国人留学生数と同じでなんですね。。

 

日本人留学生の数

では、オーストラリアに留学する、日本人留学生の数は何人でしょうか。見てみましょう。

日本の外務省調べ、最新のものは、2014年度のデータです。

2013年から2014年の1年間の学生ビザ発給者数は、6,064人でした。

ワーキングホリデービザ発給者数は、10,579人、うち1回目のワーホリが8,539人、2回目が2,040人でした。

観光ビザでの短期留学は数字が出ていませんので、それも入れたらもっと日本人の留学生は居そうです。

ちなみに、オーストラリアにいる留学生の国籍の順位は、以下の通りになります。

  1. 中国
  2. インド
  3. ベトナム
  4. 韓国
  5. タイ
  6. ブラジル
  7. マレーシア
  8. ネパール
  9. インドネシア
  10. パキスタン

日本はトップ10にはほど遠い順位です。

 

さて、ここまで留学生の数を見てきましたが、オーストラリアには、毎年50万人以上の留学生が来ていることが分かりました。

50万人の留学生の受け入れを行っている教育機関があり、コースがあり、それだけ多くの学生を魅了する教育があるわけです。

 

次のページでは、オーストラリア政府が公表するオーストラリアの教育がどれだけ優れているのかを証明する10の数字を見てみましょう。

オーストラリアの教育が優れていると証明する10の事実

では、「オーストラリアの教育に関する10の事実」という記事を元に、数字でオーストラリアの教育がどのように優れているのか見てみましょう。

まず1つ目、

世界で3番目に留学生が多く訪れる国である。(アメリカ・イギリスに続き留学生に人気)

2つ目、

1,100校の教育機関があり、22,000種類のコースがある

3つ目、

世界のトップ100大学のうち、8校がオーストラリアの大学である(*1)

4つ目、

大学システムランキング(*2)で世界9位(ドイツ、NZ、日本より上位)

5つ目、

世界で最も学生に適した30都市のうち5都市はオーストラリアの都市がランクイン

6つ目、

政府の留学生向け奨学金予算は、毎年2億ドル以上(約170億円)

7つ目、

オーストラリアの大学は、以下の分野で世界のトップ50大学に数えられる:人文学、医学、エンジニアリング、社会学、物理科学、生命科学

8つ目、

オーストラリアの大学を卒業した250万人の留学生が世界中で活躍している

9つ目、

ノーベル賞受賞者は15人

最後は、

オーストラリアによる発明・技術・イノベーションにより世界で10億人以上の人に恩恵を与えている:代表的な発明は、ペニシリン、超音波、体外受精、Wi-Fi、人工の耳、子宮頸部癌のワクチン、ブラックボックス(航空)

*1:大学ランキングは様々なものがありますが、2015年ー2016年の最新のタイムズ・ハイアー・エデュケーションのもの(2015年9月発表)では、オーストラリアの大学は6校がランクイン。日本の大学は東京大学と京都大学の2校のみ。

参照:タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)による世界大学ランキング2015-2016

*2:大学システムランキングとは、大学の研究機関が社会や市民にどのように貢献しているのかを計ったランキングの事。

 

いかがでしょう。

オーストラリアの教育が優れているという点については、各種ランキングにより色々な角度から検証された結果があるんですね。それらの結果を踏まえた上で、世界で有数だと言われているようです。

また、大学や大学院での研究や活動が社会に貢献している事が分かる他、国が学生のために環境やインフラなど十分に力を入れていることも垣間見えますね。

 

世界で最も住みやすい都市はメルボルン

高い教育基準を支えるためには、法律や都市が整備されなければならないという側面もあります。学校や留学生に対する環境作り・施設や設備などの規定、教育機関の法整備にコースの規定など、様々なレベルでの検討が必要となります。

もちろん、整備されるだけではなく、そこに生活が考慮されなければ意味がありません。

以下、有名なイギリスのエコノミスト紙が行っている都市ランキングです。

参照:世界で最も住みやすい都市ランキング5年連続1位はメルボルン

The Most Liveable City世界で最も住みやすい都市ランキング5年連続1位はメルボルン

Melbourne named world’s most liveable city, for fifth year running

その他の都市では、アデレードが5位、シドニーは7位、パース8位、ブリスベンは18位にランクイン。トップ10にオーストラリアの都市が多く選ばれています。

ランキングの基準については、賛否両論あるようですが、世界的に見てもオーストラリアの都市は生活に適していると見て良いのではないでしょうか。

 

住みやすい都市ランキングは学生とっても住みやすいか?

これらの都市ランキングは学生にとってはどうなのでしょうか。

学生にとって住みやすい街かどうかのポイントは、安い宿泊施設、安い生活費、整えられた生活環境、信頼できる公共の交通機関、豊富なエンターテイメントなどが基準になりますよね。

オーストラリアの都市を学生視点から比べたサイトStudent Cities Australia では、また違った視点から独自の判断にて学生向け都市ランキングを発表しています。

学生が住みやすい国内都市ランキング:

1位 メルボルン
2位 ブリスベン
3位 アデレード
4位 パース
5位 シドニー

上記のエコノミスト紙のランキングと比べて国内の都市順位が変わりますね。

人によって住みやすいと感じる都市は変わるように、一つの側面だけを見ずに色んな角度から、自分の中の優先順位を元に、住みたい都市は決める事が重要ですね。

 

まとめ

今回は様々な数字を使って、オーストラリアの教育が優れている、オーストラリアが留学先として選ばれる理由を見てきました。

教育のランキングでは様々な分野で世界のトップ100、トップ50にオーストラリアの教育機関が入っているほか、留学生総数から見ても、世界中から本当に多くの学生が集まっている事が分かります。

それだけ世界中の学生を魅了するオーストラリア、環境やインフラ、教育や仕事など総合的に判断してた住みやすい都市ランキングでも世界トップ10に毎年多くの都市が選ばれています。

オーストラリアの高い教育レベルを支えているのは、都市として、国として総合的に優れているからという事が分かるのではないでしょうか。

オーストラリアを選ぶ基準として、また都市選びの基準として、今日ここで説明したランキングも参考にして下さい。

 

参照記事:

 

ツヨシからワンポイントアドバイス

・オーストラリアでは世界最高水準の教育を受ける事ができる
・また、オーストラリアには最高の教育を支える環境とインフラを持つ生活に適した都市がある
・留学先の国選び・都市選びは慎重に、色々な要素を検討して決めよう

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