【大学生へ】大学生のあなたが在学中に留学をした方が良い7つの理由

【大学生へ】大学生のあなたが在学中に留学をした方が良い7つの理由
この記事で説明する準備大学在学中に留学した方が良い理由を知ろう
難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:30分間

よく頂く「留学」に関する質問に「大学生ですが、在学中に留学をするべきかどうか迷っています」というものがあります。

これに対しては、その質問者の現状や生活背景、これから先の将来の展望などによって左右される事なのですが、留学を考えているという時点で、何か個人的に理由があるはずですよね。

この留学相談に対する私の考えを紹介しますので、同じように悩んでいる大学生の参考になればいいなと思います。

 

今回の相談内容:
「今、大学生なのですが、大学在学中に留学した方が良いのか、卒業してから留学した方がいいのか迷っています。」

私の答え:
「今、在籍している大学でよっぽどやりたい事が決まっていない限りは、在学中に留学した方が断然いいですヨ!」

 

前置き(ちょっと堅め)

グローバル社会が謳われて久しく、日本も訪日外国人が増加する一方で、日本国内に居ても英語が必要とされる機会が、ひと昔前に比べて格段と増えてきています。

このような社会風潮の中で、これから先社会に出る大学生たちも同様に、「将来は英語を使った仕事をしたい」、「日本と海外の架け橋となる仕事に就きたい」、「欧米人に受けるPRを覚えて世界規模でPRに携わりたい」等と思うのは当然の流れであり、外国を意識して仕事を選ぶ人も増えてきました。

そのような今の学生にとって留学というのは自分の将来に繋がる「手段」の一つとなっています。

情報社会となり、パソコン一つあれば留学の下調べから手配まで全て完結する世の中で、「留学」そのものも様々な方法が生まれ、学生が求める留学の形で自分の好みに合わせた留学をすることが可能になっています。

こんな便利で自由な時代に、大学在学中、日本国内しか知らないのはもったいない。。どんどん外国を見てみて欲しいと思います。

ここに私が大学生は在学中に海外に出た方がいい(留学した方がいい)と思う7つの理由を挙げてみます。

 

理由① 大学の時期に自分のやりたい事を見定める

最初に、大学生という時間について。

大学は、社会に出るための専門知識を勉強すると同時に自分が社会人になるために様々な準備をするための時間です。

それは同時に、自分が本当に何をやりたいのかを見極めるための時間でもあります。

高校3年生の時に、自分が本当にやりたい事を分かって大学や学部を選ぶ人がどのぐらい居るのでしょう?

大学在学中に色々と見聞を深め、社会を理解し、大人として人と接し始めて、そこでやっと少しずつ自分が何者か理解する。それから本当にやりたい事が見えてくるのではないでしょうか。

大学在学中は、自分がやりたい事や興味ある事、人生をかけて進みたい道を焦らずじっくりと見極めていく時間です。専門分野を学びながら、同時に色々と見聞を深めていくことが重要だと思います。

特に、海外を意識している学生にとっては、大学在学中に海外に出て、外国を知り、外国の文化や言葉を勉強する事で、自分が何ができるのか、何に興味があるのかのヒントを得る事ができます。

これは、実際に海外に出てみないと分からないですからね。

 

理由② 留学は自分の興味を引き出す

やりたい事が明確に決まっていないけど、それでも留学していいのか。

もちろんです。自分のやりたい事を見つけるために留学するのも一つの選択肢だと思います。

留学したいなと考えているって事は、すでに何かしら留学したい理由があるはずです。「海外生活に憧れている」「英語を話せるようになりたい」「将来海外で就職したい」など。

大学卒業後の自分がまだイメージできていないけど、なんとなく漠然とそういう事を思っている。大半の学生はそうで、具体的なイメージを持っていないですよね。

けど心配しないで下さい。先ほど書いたように、大学という時間はそれを見つけるための時間です。

自分は留学をしてみたい。まだ曖昧な理由だけど留学の先に何かあるように思える。そう思うのであれば絶対に留学をしてみましょう。

海外生活に対して憧れや興味があるのであれば、まずは1ヶ月からでもいいです。

1ヶ月の短期留学で、

  • ホームステイをしてみる
  • 語学学校に通ってみる
  • 外国のスポーツクラブでトレーニングしてみる
  • インターンシップに参加してみるなど

それが本当に自分がやりたい事なのかどうかを、1ヶ月という時間でも十分に見定める事ができますよ。

英語が話せるようになりたいと思っていたのであれば、1ヶ月の留学でも英語漬けの生活を送ることで本当に英語が好きなのかどうか、もっと習得したいと思うのかどうかを確かめることができます。

いきなり休学して1年間の海外留学に行かなくても、2週間〜1ヶ月の短期滞在でも十分なんです。

それで、もっと勉強したいとか、次に来たらこうしたいというのが出来たら、それを次の留学の目標にしましょう。そうやって一つずつ目標を増やしていきましょう。そうする事で自分が色々と興味がある事が分かってきます。

 

理由③ 留学は多くの機会とチャンスを与える

昔から良しとされた、日本の大学を卒業し、大手企業に就職し、安定した仕事に就き、安定した生活を送る、というのは今の時代では幻想になっていますよね。

それよりも自分が一生懸命やれる仕事を探して、自分の思う生活を送るほうが、より重視されてきている時代になっています。

自分の力を伸ばせる環境、常に挑戦ができる環境、刺激し合える環境に身をおく方が本当に有益です。留学はそれら全て与えてくれます。

オーストラリアの留学生からよく聞く言葉、

  • オーストラリアに来てなかったら色んな機会に恵まれなかった
  • オーストラリアに来たら日本で会えないような人達に会える
  • オーストラリアの方がチャンスが沢山あると思う

来て数ヶ月以内の留学生でもこのように言っています。(私もオーストラリアに来てから常にこのように思っています。)

大事な事は、自分から踏み込む1歩だと思うんです。自分でその1歩を踏み出すかどうか、常に踏み出す心構えでいるのかどうかが大事で、行動する人にはチャンスが沢山訪れるのかなと思います。皆もまずは最初の1歩を踏み出しましょう。

 

理由④  就職すると3年は留学に行けない!?

日本国内では短期間のうちに仕事をコロコロ変えていると、ちょっと変な目で見られがちです。履歴書をキレイに保つためには、一つの仕事に就いた後は、数年はその仕事を続けたいものです。

学校を卒業して新卒で入社したなら尚の事、社会人1年目は研修をして仕事を少しずつ覚えていく時期です。3年ぐらい経って始めて1人前だと感じる人が多いようです。

大学在学中に留学をしなかった人は、この社会人3年目を終えてから海外へ出る人が、実はすごく多いんです。

オーストラリアに来るワーキングホリデーの平均年齢は26歳です。ちょうどこの3年が終わってから海外に行くという年齢ですね。

それを考えると、大学の4年間で留学を我慢すると、次に社会人の3年も我慢しなければならない。合計7年間も留学に行けない事になります。。そんなに我慢できますか?

仮に大学在学中に短期でも留学していたら、社会人3年を終えた後に、より明確なビジョンを持って次の海外渡航を計画できたりもするのでは?

 

理由⑤ 奨学金が利用しやすいのは大学生の時

トビタテ!留学JAPAN」に代表される「返済不要」の海外留学奨学金は、在学中に応募しなければなりません

大学卒業後、社会人になってからでは応募対象から外れてしまうんですね。

奨学金の中には、海外の大学院への進学が対象になっているものもありますし、日本国内の大学を卒業後に海外へ進学する目的であれば、奨学金も対象のものが幾つかあります。

卒業して、自分で留学資金を貯めてから留学をしようと考えている方、とても素晴らしい事で、応援したいという気持ち以外何もないのですが、大学在学中に応募できる「返済不要の奨学金」が幾つかありますので、それに応募するというのも一つの手ですよね。

奨学金は色んな種類があって、トビタテ!は国家プロジェクトですが、地方自治体が主催するものや、財団が主催するものなどもあります。

それぞれ毎年募集していますので、自分が応募できるものは受かるまで毎年でも応募してみてはいかがでしょう。

トビタテ!留学JAPANは毎年1,000人の大学生の留学を支援しています。絶対応募しよう!

 

 

理由⑥ 留学で就職は有利になる

よくインターネット上で見る書き込み、「留学は就職に有利になりませんよ」「1年ぐらい留学したぐらいの英語じゃ仕事で使えません(だから就活でアピールにならない)」「留学に行ってダラダラ過ごすんだったら日本で一生懸命やった方がいい」「分からない英語で授業受けても余計分からないから日本語で授業受けた方がいい」とか。。。

どうですか?見た事ありませんか??

この1つ1つに具体的に反論をしていくと、ブログの記事が何本もできそうなので割愛しますが、、皆さんには、こんな意見には目を向けずに、本当に留学をした人の経験談を読んでもらいたいです。

大学を休学して留学(またはワーホリ)してる学生は、留学生活を本当に忙しくしています

1年、または半年やもっと短い期間、という限られた時間の中で、日本にいる同級生に「負けない」時間を過ごしたいと思っているので、色んな計画を立てて自分から行動してる留学生が本当に多いんです。

その点、日本にいる大学生で危機感持って動いている学生ってどれ程いますか?

逆に「日本でダラダラ過ごす」ぐらいなら海外出て危機感持ってバリバリ動いた方がよっぽど経験値積めますよ。

ビジネスで使える英語力は1年では確かにつきません。しかし今英語を使って仕事している人たちは大学生の時に英語力を付けた訳ではないんですよ。

社会人になってから仕事をしながらも英語の勉強を続けているから、ビジネスで使える英語力を身につけることが出来ているんです。もしくは大学や大学院に正規留学をして身につけているんです。

しかし1年間英語を勉強すると、外国人に英語で話す事に慣れるし、交渉することも出来るぐらいまでになります。外国人の文化や背景を理解している事は仕事先の相手を知る上でとても重要な事なんです。

一点だけ注意しておくと、留学が就職で有利になるかどうかは、あなたの留学体験をどれだけ言葉に出来るかに掛かっています。どんな留学生活をしてきたのかをしっかり言語化しましょう。

留学経験者を求める企業は、

  • グローバルな環境でのあなたの適応力
  • 海外生活で数々の挑戦をしてきたあなたのバイタリティ
  • 多様な文化背景を持つ外国人とのコミュニケーション能力

を見ています。

就活でアピールしやすい体験は、インターンシップをする、何かコミュニティ活動に参加する、スポーツをする、イベントに参加するなど、学校以外の時間をどう有効活用するかに掛かっています。色々な体験をして下さい。

それらの体験を通して、自分がどう考え何を学んだのか、どんな成長を得れたのか、始まりから終わりまでの過程を記録として文面に残しておく事が大事です。そうする事で、きちんと自分の言葉として伝える事ができるでしょう。

 

これについては、以前、私が書いたワーキングホリデーの記事の中、「帰国後の就職対策」で少し詳しく書いています。そちらも参考にして下さい。

 

番外編 就活を遅らせないためにオーストラリアで就活を始める

大学生のいつに留学をするのかによって変わりますが、交換留学や認定留学の方、休学をして留学またはワーホリをする大学生に多いのが、3回生になってからや3回生の秋から1年間の留学です。

そうすると、日本の同級生たちは当然就活を始めているわけですが、留学している学生たちは就活をしていない。。そこに差が出来てしまいます。

就活って実際何するのか、、皆さん知っていますか?

日本の大学にいると周りの学生もするし、何より大学が就活をするように色んな手助けをしてくれます。そのためあまり意識してなくても自然と就活を始める空気がありますよね。

留学してると、当然周りに就活仲間もいないし自分の大学も助けてくれない。そのため、留学が終わって日本に帰国してから(急いで)就活すればいいか、と思いがちです。。

しかし、これは大間違いですよ!

就活は時間を掛ければ掛けるだけ成果が出ます。就活の正しいやり方を知って、オーストラリアに居る間から日本の就活を始めましょう。

今までは、オーストラリアの大学に留学する正規留学生に対してのみ、就職支援セミナーや就職フェアが開催されていたのですが、それ以外の方も対象に就職活動支援を行う団体を設立しました。

そこでは、正規留学生向けとそれ以外の留学生向けに対して、オーストラリアから就活が出来るように「留学生(ワーホリ含む)に特化した」就活支援を行っています。

一人じゃなかなか出来ないし、海外にいてそんな気分にもならないし、って事で後回しにしがちな就活。オーストラリアに居る間から少しずつやっていった方が絶対に有利ですよ。

この就活支援団体「キャリスタ」では、そういった自分と同じ就活仲間がすぐに見つかるし、自分が何をしなければいけないのかを教えてくれます。

登録も無料です。留学生向け就活ニュースレター配信、就活仲間が見つかるMeetupなど開催していますので、ぜひ登録して下さい。

キャリスタの詳しい内容はホームページを見てください。

 

理由⑦ もっとやりたい事をやる人生でいい

最後の理由は、私の持論にもなってしまいますが。これからの時代、国境という意味がどんどん薄れていく中で、自分というものを強く確立していかなければならないと思っています。

自分を確立するというのは、自分を知る事であり、社会を知る事です。

中からだけ見ていても全体像はまったく見えていないと同じで、日本国内からだけ見ていても世界の動きはまったく見えません。

外に出て始めて見える景色があり、客観的な考えを持つ事ができるわけです。

海外から見た日本は良いところも良くないところも見えます。それを理解した上で、じゃ自分は何が出来るんだろうと、、より大きなスケールで考えることができるようになります。

自分を見つめ直すためにも海外には出た方がいいし、海外を知った方がいい。

留学経験の無い方や少ない方、日本国内にしかいない方にはなかなか「留学」「海外生活」「ワーホリ」について理解してもらえない事が多いでしょう。

海外留学・海外生活の経験のある方でさえ、とても否定的な意見をお持ちの方も沢山いらっしゃるのも事実です。。

そのような否定的な意見ばかりに耳を傾けたりウェブの記事を読んだりして、自分の可能性を閉ざさないようにしてもらいたい 。

それよりは「留学の成功談」を沢山読んで、自分にはどんな可能性があるのかをもっともっと考えてみて下さい。

私は今海外でこんな事をしています!私は留学を終え日本に帰ってきてこんな事をしていますよ!的な、元気をくれる記事やブログは沢山ありますよ。

そういう人達に共通して言えることは、皆とても活動的だという事です。

人前に出て積極的に活動するとかじゃないですよ。

地味に自分の中で活動的になれば良くて、自分が思うことを少しずつ形にして行動に移して行きましょう。

 

最後に

今回は、大学生に向けて、大学生は在学中に留学をした方が良いという理由を7つに分けて書きました。

これから10年、20年後の日本で、日本人が外国人とまったく接点が無い生き方をするというのがイメージ出来なくなってきました 。

日本のどんな田舎でさえ外国人はいるだろうし、そのような多人種コミュニティが出来ていくはずです。

私自身はそれに対してまったく否定的な考えはありませんし、その環境をどうしたらもっと盛り上げる事が出来るのかを考えたくなる派です。

皆でダンスイベントでもやったら最高に楽しいだろうな、とか思いますw

将来の日本や世界を舞台に活躍するには、大学生のうちから海外を見て自分の力を付けてもらいたいなって思います。

就活にも有利になるし、自分の将来にも絶対に役に立つので。

皆さんに圧倒的な経験を留学を通して積んでもらいたいと思います。

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ツヨシからワンポイントアドバイス

・大学の何回生の時に留学するのが良いかは、早ければ早い方がいいぞ
・長期留学じゃなくても短期留学でも得るものは沢山ある、どんどん出て行こう
・肝心なのは留学の中身、時間を無駄にしないためしっかりプランを立てて行こう

Photo credit: LJ Mears via Visual hunt / CC BY-NC-SA

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