2017年1月「ワーホリの年齢制限引き上げ」は変わらず、30歳まで。しばらく据え置きのままで様子見が必要

2017年1月「ワーホリの年齢制限引き上げ」は変わらず、30歳まで。しばらく据え置きのままで様子見が必要
この記事で説明する準備ワーキングホリデーの年齢制限引き上げはまだ変わらず
難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:15分間

皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

無事にシドニーで新年を迎えることが出来ました。

さて年が明け、早速、気になっていたワーキングホリデーの条件変更について調べています。

ワーキングホリデーの年齢制限は35歳へ引き上げられたのか

多くの方が期待を寄せているワーホリの年齢制限を35歳までに引き上げるという変更について。2017年1月1日から適用されると発表されましたが、残念ながら本日1月1日時点では、年齢制限は30歳までと据え置きのままです。

移民局のページでは、以下のように記載されています。

Age of eligibility – Government announcement
The Government is considering options for expanding the upper age of eligibility from 30 to 35 years, including timeframes, legislative requirements and engagement with partner countries. Reciprocity of arrangements for Australian citizens remains a key feature of the programme. The current age of eligibility (18 to 30) will remain in place for the time being.

要約すると、「政府は30歳から35歳への年齢制限引き上げを検討中だが、ひとまず現在のまま30歳でしばらく据え置きします」と書いてあります。上記の文章で「fot the time being」という表記が出たのは、12月半ば。それまでは最後の一文は出ておらず、年齢制限の変更はされるものとの予想でしたが、一転。「現在の30歳のまましばらくの間据え置きします」という文章が足されることに。

本日1日を迎えてみても、やはり年齢制限に関しては今時点では、30歳のままです。

ただ、いまだ検討を続けているということですので、望みは残ったままです。いつ引き上げが決定するのか、早い時点で決まって欲しいと望むばかりですね。

 

ワーキングホリデーの申請費用は50ドル安くなったのか

1月1日を迎えて以降、まだ私の方でワーキングホリデービザの申請代行を行っておりませんので、実際の申請画面での申請費用の確認が出来ていませんが、移民局のホームページ上での「ワーキングホリデービザの申請費用」および「ビザ申請費用自動計算システム」上では、今までの440ドルのまま据え置きの状態です。

こちらも実際申請した人がいたら、お知らせいただきたいのですが、こちらで見る限り申請費用は440ドルのまま、変更の確認は取れずという所です。

 

同一雇用主の元で1年間就業ができるようになったのか

2016年9月の記者発表では、同一雇用主の元で12ヶ月働くための新たな条件としては、(地理的に)働く場所を変更すれば継続できるということが伝えられましたが、こちらの条件追加について、本日1月1日より適用されたかどうか、移民局のホームページでは明記されていません。

こちらも現段階では変更なし。この先、要確認という所です。

ただ、2015年7月21日から適用になった同一雇用主の元で12ヶ月働ける条件については、引き続き継続のままです。

・北部オーストラリア地区でのある一定の業務について
・オーペア

これら、移民局のホームページで明記された業務に限り「Form 1445」を提出すれば12ヶ月就業が可能となります。

 

ということで、2016年9月に政府より発表された上記3つのワーキングホリデーの条件変更については、1月1日からは何も適用されていないという事です…。

その際の記事にも書きましたが、オーストラリア政府はころころ変わります。発表した時点では確定ではありません。ただ、可能性は残っています。もしかすると近日中に適用されるかもしれませんし、数ヶ月以上かかるかもしれません。引き続き注視していく必要があります。

 

ワーキングホリデーの新しい所得税率は15%

一つだけ決まった事は何かというと、ワーキングホリデーの新しい所得税率は15%だという事です。こちらは、オーストラリアのスコット・モリソン財務大臣により2016年12月1日に発表があった通り決定事項です。

本日2017年1月1日より、ワーキングホリデーの方は、1ドルでも稼ぐと15%の所得税が課されます。

また、年金に関しては、帰国する際の年金払い戻し額に対して65%の税金がかかることが決まりました。2017年7月以降に年金の払い戻しを行う場合に適用されます。

 

まとめ

15%の新しい所得税率の適用において、オーストラリアにおけるワーキングホリデーの増減やどのような影響が起こるのか、オーストラリア市民とワーキングホリデーを始めとする外国人短期移住者とのバランスを見ていきたいとする政府の姿勢のため、今現在はワーキングホリデーの年齢制限引き上げについてはしばらく「様子見」するという事のようです。

「年齢制限の引き上げ」「申請費用が安くなる」「同一雇用主の元で12ヶ月働けるようになる」という3つの変更点については、2017年1月1日から適用されるとの見方が有力でしたが、残念ながら未だ適用されず、ということです。ただ可能性は残ったままです。希望を捨てずにもうしばらく様子を見続けましょう。

ワーキングホリデーの年齢制限、早く35歳に引き上げられるといいですね。私も皆さん同様、個人的には大変期待しています。

関連サイト:

ワーキングホリデーオーストラリア移民局ホームページ

オーストラリア・ワーキングホリデービザ申請ページ

 

ツヨシからワンポイントアドバイス

・ワーキングホリデーの条件変更について、またしばらく様子見が必要です。
・様々な新しい情報が出回っていますが、翻弄されないように見極めていきましょう。信じられるのはオーストラリア政府の発表(英語)記事です。
・上記の条件について、変更が確認取れた方がいましたら、ぜひご一報ください☆私も引き続き状況を追います。

Photo credit: rikpiks via VisualHunt / CC BY-NC-ND

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