【全文】新しい環境でも好きな仕事をするためには?バスカーTKさんと大手IT企業営業の松森さんによるセミナー

【全文】新しい環境でも好きな仕事をするためには?バスカーTKさんと大手IT企業営業の松森さんによるセミナー

つよし:何を言いたいのかというと、価値を創造するって大変だと思うんですよ。自己否定したらダメだと思うんですけど、毎日自己否定と自己肯定との葛藤なんですよね。TKもそういうとこってありますか?

TK:ありますね。

つよし:ああ、良かった(笑)では、これから先の事を聞きたいんですけど、どういうところを目指しているんですか?

TK:僕はやっぱり吉本興業に6年いたので「しゃべりの仕事」につけたらいいなと思っているので、今、英語を勉強しているんです。英語でTVホストみたいにまずはYouTubeから初めて、それこそダンスをしている方を紹介したり、路上パフォーマーのチャンスを作る番組を持ったりしたいなと思っているんです。いろんな国の方のそういったお手伝いをしたいのでそういう理由もあって英語を極める必要があるんです。そうやっていろんな人が楽しめるエンターテイメントの番組を作りたいなと思っています。YouTubeは字幕をつけれますので、ネットさえあればいろんな国の人が見られるようなTVホストになりたいなと最終的に思っているんです。でも、まだそういった自分の姿が描けていないので今は世界を旅して自分の豊かさをどんどん上げていって肌や匂いで感じて成長していきたいです。

つよし:次はカナダですよね?

TK:カナダのトロントですね。また1年間ワーキングホリデーで。

聴衆:保険は?

TK:保険、なんと、6万円の保険にしました!

聴衆:(笑)

TK:1年オーストラリアにいた結果、30万円引き!死なな!携帯失くさな!物盗まれな!風邪ひかな!

聴衆:カナダ寒いよ!

TK:オーストラリア時々42度とかで暑かったですけど、カナダはマイナス30度とか…70度差!

つよし:ちょっとちゃんと生活しないと!

松森:ヒートテック7枚じゃね…(笑)

つよし:コレ(TKさんの衣装)もうちょっとじゃあ…分厚くしないと…。多分足らないよね…。

TK:何か探しますけど、同じの4着持っているので最悪4着重ね着して…。

聴衆:ココで買ったんですか?

TK:eBayで買いました。日本から持ってきたんですけど、それは私服より着すぎたんです。これをやり始めてからどっちが私服かわからなくなって(笑)このダックマンの格好をしている時の方が本当の自分な気がして落ちつきます。

つよし:へー面白いですね!これからカナダ仕様になるんですね!

TK:そうですね、冬仕様にしていかないと。

つよし:そうですね。ありがとうございます。松森さん的には…

松森:(この流れから)言いづらい言いづらい!

聴衆:(笑)

松森:私は、普通なんですけど、リモートで離れているので、場所によらず働ける、地方出身者でもグローバルにも挑戦できるという環境を作っていたいですし、自分もやっていきたいです。あとはやっぱりkintoneを広めるということですね。世界一のグループウェアになるということですね。

つよし:本当にそう!(聴衆:拍手)

TK:僕、ちょっと言い忘れちゃったんですけど、有名になってkintoneを広めるっていう…。

つよし:今、付け足したじゃん。。(笑)

聴衆:(笑)

松森:黄色いしね!(kintoneのロゴが黄色い為)

つよし:では、これから皆さんからの質問タイムにしたいと思います。もし皆さんからも何か質問があればぶつけてください。。

聴衆:松森さんにお聞きしたいんですけど、私、日本で4社ほど働いた経験があるのですが、日本の会社って大体副業をしたらダメなところが多いと思うんですよ。さっき、サイボウズの仕事が終わったあとに副業して新たな知識を得て会社に貢献するって考え方が素晴らしいと思うんですけど、ほとんどの企業が「その時間があればうちの会社にもっと貢献してよ」って言う会社が多くて、会社のトップがそういう考えをなかなか変えられないと思うんです。実際に他社の担当者の方に会った時にどのようにして説明、説得されているのですか?

松森:まず、「やりません」と言っている人を説得しにかかっているということはないと思います。うちは「こんな働き方をしてこんな良いところがでてきたよ」っていうのを紹介してます。それが製品にも効果があるし、働き手も優秀な人が集まってくるんだよという話をします。そこまでの強制力を持って言っているわけではないんです。「顧客からの信頼もあるしそういう風潮ではやっていけないので変わりたい」という会社が聞きに来てます。基本的には「ノウハウを手に入れたい」や風土の点でも「今までやってきたことをどっから変えてようか」ということを相談されます。サイボウズとしても10年かけてようやく今の形になったんです。サイボウズ自体は10年前、離職率28%という1年間に4人に1人が辞めるという会社だったようなんです。金曜日になったら「今日、私、もうこれで…ありがとうございました」みたいな会が毎週あるみたいな。

つよし:語学学校みたいだね(笑)

聴衆:(笑)

松森:(笑)その状態が、自分たちにとって良くない、経営にインパクトを与えることがわかってきて、人が辞めないような会社にしようということで、いろんなことをちっちゃくちっちゃくトライアルしてきたんです。制度も足していますし、変化もしています。あのマトリックスが最初からあるのではなくて、10年かけて作ってきたんです。なので、一つあるとすれば、ちっちゃいことから始めましょうということで。でも、ブラック企業でいらっしゃるのであれば…(笑)

TK:いらっしゃる…(笑)

松森:社長の青野も言っているのですが、誰か一人に言うんじゃなくて、社会に対してそういう風土を作っていくという動きをしています。メディアの取材があれば積極的に出ますし、テレビにも出ていて、会社を変えると同時に社会の空気も一緒に変えていかないといけないので。

つよし:面白いですね。他に何かありますか?

聴衆:女性ならではの仕事だと思うんです。ITの仕事なので持ち帰ってできる点が。ただ、リモートでできない仕事もありますよね。飲食店など。例えば、女性の方たちがkintoneに入りたいと言った時に1番必要とするスキルはなんですか?

松森:まず、女性ならではの働き方であるということは違うと思っていて、もちろん男性でも同じような働き方をしているんです。なので、サイボウズの中では男性が育休を取る人も多くてまた私のようにリモートワークをしても構わないんです。サイボウズに入るのに必要なスキルですか…。

聴衆:僕はサイボウズのようにIT企業だと距離があってもできると思うんですね。例えば飲食店の経営者だとハワイにいても遠隔で仕事をするのは不可能だと思うんです。つまり、サイボウズで働きたい女性がいると思うんです。出産や結婚は日本ではロスと思われちゃうんです。そうなるとサイボウズさんは最高の会社だと思うんです。「私はサイボウズに勤めたい」となった時に必要な最低限のスキルを知りたいんです。単純に、プログラムスキルだったり、英語がしゃべれなきゃいけないだったり、そのようなことが分かれば、女性の働き方って変わると思うんです。

松森:サイボウズ自体はもちろんITの会社ですけどその中でもいろんな職種があるんですよ。もちろんプログラマー、開発者もいますし、PRやマーケティング、編集をやっているメンバーもいれば販売をしているメンバーも人事総務もいます。どれをやらなければいけないなどはないです。もちろん技術者だとITの会社に入りやすいと思います。プログラミングの技術が高けれれば女性だからなどではなく採用すると思います。なので、分野ではないと思います。自立はポイントだと思います。自分の頭で考えて、事実や解釈を切り分けられて、中途なのであれば特に、前職でスキルがあって、しっかり考えれるかどうかを最低限見るとは思います。サイボウズは今「Go Global」なので英語を喋れるとすごく良いと思います。日本人のメンバーと会話ができて英語が使える人をサイボウズは今、求めています。

つよし:ありがとうございます。他にも皆さんありますか?

聴衆:在宅でお仕事をされているとなかなかプライベートとお仕事のメリハリをつけるのが難しいと思うんですけれど、東京のオフィスでされていた時と今とどうですか?そのあたりは。

松森:私は宣言するようにしています。クラウド上で仕事を始める時は「おはようございます」そして仕事を終える時は「閉店!」って書き込みます。そう書いたら、後からこっそり人が「もう店じまいしましたか?」ってメッセージを飛ばしてきます。笑

聴衆:(笑)

松森:「わー見ちゃった〜閉店してるけどいいよ〜っ」ていう感じですね。これを最初からしているわけではなくて、引っ越す時にすごく不安で、仕事も今まで通りできず田舎で暮らすんだと思っていたのでいろんな人に相談したんです。私が先駆者なわけではなくて、リモートワークをやっている人は日本にたくさんいるんです。リモートワークのイベントに行っていろいろ聞いたんです。そしたら「リモートワーカーって働きすぎるんです。働きすぎだけは気をつけて!」って言われて、「終わる時に終わるって宣言したほうが良いよ!」って言われたので終わる時に「私はこれで犬の散歩に行くのでいません。」って書いて終えるようにしています。自分のためというより、みんなから自分がどう見えるかというのを意識しています。

聴衆:ありがとうございます。

松森:でも、通勤ないのはすごく良いですよ!「通勤時間って個人の時間ではなく会社の時間ですよ」って最近誰かが言っていました。通勤に1時間かけて、帰宅に1時間かけていたら間8時間働いているのであればそれは10時間労働になるということですね。そうなった時に、「その1時間と1時間必要!?」って思うんです。自分のライフもワーク大事にできる働き方ができたら良いなと思っています。

つよし:本当に僕もね、オフィスの隣に住みたいんですよ。。

松森:家を近づけるんですか!?(笑)ライフもワークもぐちゃぐちゃになってきますよね。TKさんもまさによく分からないですよね。

TK:僕も道に住みたいですね〜。

松森:やっぱり。

TK:そーなってしまうとホームレスの方々と同じになっていしまうので…

つよし:それ、読み方変えるとその通りですよね(笑)

TK:「道に住んでる人」ってね、英語で言うと「ホームレス」になりますもんね。

聴衆:でも、オンオフの切り替えって、そのダックマンを着てる時と着てない時?

TK:そうですね…

松森:あ、脱いでる時はオフなんですか!?

TK:脱いでる時も…だ、から…

松森:そうでもなさそう!

TK:まぁ底抜けのハッピーパーソンになっちゃったので、もう体が良い意味でダックマンに蝕まれている。着ていなくても!

つよし:基本的のオンとオフの境目ない?

TK:あーないですね。まるでリモートワークのように!!だからちょっと働きすぎちゃいますね〜!

聴衆:(笑)

つよし:はい。ありがとうございました。そろそろ時間になりましたのでここまでにしたいと思います。本日は色々とお話していただいてありがとうございました!

 

YURIからワンポイントアドバイス

・自分のワークとライフ、どちらも大切にしましょう☆
・オンとオフの切り替えが大事ですよ!
・TKさん、松森さん、素敵なお話ありがとうございました!

無料メール相談受付中

毎月100名以上のカウンセリング実績がある安心の『手続き無料』エージェントです。

留学・ワーキングホリデーの費用や準備に関するお問い合わせを24時間受け付けています。皆様の状況やご希望をお伺いした上で、留学のプロが丁寧にお答えします。どんな些細な事でも、何か気になる事などございましたら、お気軽にご相談下さい☆