【速報】ワーホリの新税制(通称:バックパッカー税)緩和、32.5%の導入を見送り!!

【速報】ワーホリの新税制(通称:バックパッカー税)緩和、32.5%の導入を見送り!!
この記事で説明する準備ワーホリ新税制導入緩和のお知らせ
難易度:★☆☆☆☆ | 所要時間:10分間

2015年5月に発表されて、業界を騒がしていたワーキングホリデー向けの新税率導入について、本日、とうとう政府は導入を見送りました!

32.5%という高い税率を1ドルでも収入があるワーキングホリデーから徴収しようという、とんでもない施策でしたので、ワーキングホリデーの数が減るという危惧のもと、ファーム業界や旅行業界から猛反発を受けていました。

ファーム業界の労働人口の25%は、世界各国からのワーキングホリデーが担っており、ノーザンテリトリー準州においては、85%の比率がワーキングホリデーの人々とのこと。

私も沢山の方から、この税率変更についてのお問い合わせ・相談をいただいておりました。皆さん心配されていたようです。

しかし、ひとまずこれで一安心ですね。

現在のワーキングホリデーの税率は、年収が18,200ドルまでであれば非課税18,201ドル〜37,000ドルであれば、18,200を超えた額に対して19%の税率でした。

ワーホリの一般的な平均年収は22,000ドルですので、多くの方は19%の税率です。

しかし、一点だけ、気になる文言がニュースに出ています。本日のABC Newsから。

The Federal Government has responded to pressure and dropped its plan to introduce a 32.5 per cent tax on backpacker workers.

Instead, working holidaymakers will be taxed at a lower rate. They will still be charged from the first dollar earned.

ここには、32.5%の税率変更は見送られ、今まで通りの低い税率が適用されますが、最初の1ドルの収入から計上されるようになります、と記載されています。この最後の文章、「1ドルの収入から」という部分です。

先ほどお伝えしたように今までは18,200ドルは非課税だったのが、これからは1ドルでも稼ぎがあると19%の税率が課されるという事でしょうか。

私の英語読解が正しければ・・・(苦笑)

細かい所ですが、気にしておきましょう。

2016年9月27日20時追記:

やはり、来年(2017年)より、19%の税率が決まるようです。1ドルでも収入があると19%の税率が課されるとの事です。ワーキングホリデーの平均収入が年間22,000ドルですので、今年までの課税額は($22,000 – $18,200)x 19% = $722、税率にしてわずか3.3%。

これに対して、来年1月からは収入に関わらず19%の税率ですので、$22,000 x 19% = $4,180の税金を納めなければならなくなるわけです。当初の32.5%よりは大幅に下がりましたが、それでも大きな変化には変わりはないですね。(会計士の山田宇人さん、追加情報ありがとうございました。)


ABC Newsに詳しく書かれています。

 

今までのバックパッカー税に対する流れは、過去記事からご覧になれます。

 

ツヨシからワンポイントアドバイス

・ワーホリ向け新税率導入、32.5%は19%に減額。減額にしても今年までのと比べると少し割高ですね。

無料メール相談受付中

留学・ワーキングホリデーの費用や準備に関するお問い合わせを24時間受け付けています。皆様の状況やご希望をお伺いした上で、留学のプロが丁寧にお答えします。どんな些細な事でも、何か気になる事などございましたら、お気軽にご相談下さい。

また、このサイトに関するご意見・ご感想・記事のリクエストなどもございましたら、そちらもお気軽にお知らせ下さい。

この記事がためになったと思ったら、SNSで「いいねぇ♪」して下さい☆

今週よく読まれている記事